更新 2019年1月15日
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人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典。 |
「子どものための冬の楽しみが少ないので、人形劇を」 と、はじまり37年。 |
この冬も、たくさんのぬくもりをお届けします。 |
今回は「ぜひまた」との声を多くいただいている『セロ弾きのゴーシュ』を、お贈りします。 |
1997年の初演以来、冬の祭典では最多の6度目になります。 |
いつも怒られてばかりの「へたくそ」なゴーシュが、努力を重ねて演奏家として人として成長していく物語。 |
宮沢賢治の作品で、明るい希望を感じられるおはなしですが、今回はその対極と言えるかもしれない |
『よだかの星』を劇中劇として脚色して上演します。 |
これは初演・再演時の吉田清治さんによる脚本を基にしており、原点に戻ることにしました。 |
演出をお願いした吉田氏の愛弟子・高平和子さんの「いま、この時代だからこそ」との気持ちが籠っています。 |
音楽は、初演からすべての舞台を生演奏で応援してくださっている、チェリスト土田英順さん。 |
前回もご参加いただいた小林佳奈さんに加え、手島慶子さん、長崎亜希子さん、という心強い演奏家のみな |
さんにお願いしています。(生演奏者も最多記録です) |
寒さ厳しい札幌の冬。ひととき、あたたかな気持ちでお過ごしいただけますように… |
なお今回の公演は、やまびこ座が改修工事で閉館中のため、教育文化会館のみでの上演となります。 |
お間違えのないよう、お願いいたします。 |
【 公演日程 】 | |||
2019年 2月16日 | (土) ・11時~ ・14時~ | ||
17日 | (日) ・11時~ ・14時~ | ||
【 会場 】 | 札幌市教育文化会館小ホール | ||
(札幌市中央区北1条西13丁目 / 地下鉄東西線西11丁目駅下車1番出口5分) | |||
【 料金 】 | 4歳以上1席 (原則として乳児のご入場はご遠慮いただいています) | ||
前売 | 1,500円 | ||
当日 | 1,800円 | ||
ペア券 | 2,500円 (電話・ネット予約のみ) | ||
団体割引 | 1,200円 (10名以上・電話ネットでご連絡ください) | ||
教文ホールメイト | 1,200円 | ||
(※さぽーとさっぽろの割引もご利用いただけます) | |||
【 チケット取り扱い 】 | |||
教文・大丸・道新各プレイガイド | |||
ローソンチケット(L-12171) | |||
こぐま座窓口 | |||
【 お問い合わせ・チケット予約 】 | |||
電話 : | 011-753-2858 | ||
メール : | zxb05236@nifty.com | ||
【 人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典のあゆみ 】 | |||
これまでの上演作品を紹介しています。 | |||
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【 主催 】 | 札幌人形劇協議会 | ||
【 共催 】 | 札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団) | ||
(公財)さっぽろ青少年女性活動協会 | |||
【 公演舞台スタッフ 】 | |||
照 明 | : 鈴木 静悟 | ||
音響効果 | : オフィスこたけ | ||
舞台監督 | : 松本 直人 | ||
☆ キャスト・スタッフ | |
☆ 冬の祭典人形展 | |