更新 2021年2月15日
 
人形劇フェスティバル2021年さっぽろ冬の祭典は、全公演終演しました。

コロナ禍の大変な中、ご来場応援ありがとうございました。
来年2022年には、40回目を迎えます。
笑顔で開催できることを、願っています。
 
今後とも、よろしくお願いいたします。
 


 
※ このHPで使用している写真・記事の無断転用はご遠慮ください


本公演は、密を避けてご覧いただくため座席を少なくしています。
やまびこ座公演2月6日(土)7日(日)全ステージ、
教育文化会館公演13日(土)11時・14日(日)11時が予定数に達しました。
別の回へのご検討をお願いします。
いまのところ、2/14(日)14時はお席に余裕を持ってご覧いただけると思われます。

 
速報はこちらもご参照ください クリック
 


新型コロナウィルス感染拡大防止について クリック


イラスト・題字/ひだのかな代
 
 
 人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典。
 「子どものための冬の楽しみが少ないので、人形劇を」 と、はじまり39年。
この冬も、たくさんのぬくもりをお届けします。
 
 とはいえ…
いままで「あたりまえ」だったことが、先の見えない日々になっています。
2020年冬の祭典終演翌週から、劇場が閉まるなど長い自粛期間もありました。
2月23日には、こんなときを想像もしていませんでした。
「雪がとけるころには…」と、誰もが信じていたことでしょう。
  
 豊かになった時代です、それぞれ「選ぶ楽しみ」があるはずなのに
はじまりのときのように「子どものための楽しみ」は少ないのが、いまです。
 
 上演にむけて細心の注意で稽古をしています。
  ・札幌人形劇協議会 クリック
各会場のガイドラインについては、下記をご参照ください。
  ・札幌市こどもの劇場やまびこ座 クリック
  ・札幌市教育文化会館 クリック
 
  
 今回の演目は、7年ぶり2回目の『ブレーメンの音楽隊』です。
グリム童話を基に、老いて仕事ができなくなり、捨てられたり命の危険にさらされた、
ロバ・イヌ・ネコ・オンドリが新たに生きる望みを得るために音楽隊に入る決意をします。
そして、希望の町“ブレーメン”をめざす4匹の行く手には…。
 協力すること、生きることの大切さを教えてくれるおはなしです。

 

【 公演日程 】       
 2021年 2月 6日   (土) ・11時~ ・14時~  ・19時~  札幌市こどもの劇場やまびこ座
  7日   (日) ・11時~ ・14時~   札幌市こどもの劇場やまびこ座
        
13日   (土) ・11時~ ・14時~  札幌市教育文化会館小ホール 
14日   (日) ・11時~ ・14時~   札幌市教育文化会館小ホール
 
 
     
【 会場 】  札幌市こどもの劇場やまびこ座
     (札幌市東区北27条東15丁目 / 地下鉄東豊線元町駅下車2番出口5分)
       
   札幌市教育文化会館小ホール
     (札幌市中央区北1条西13丁目 / 地下鉄東西線西11丁目駅下車1番出口5分)
        
 【 料金 】 3歳以上 (乳児のご入場はご相談ください)
  前売 1,200円   
  当日 1,500円  
  ペア券 2,200円 (電話・メール予約のみ) 
  団体割引  1,000円 (10名以上/電話・メールでご連絡ください) 
  教文ホールメイト 1,000円 (教文プレイガイドのみ)
         (※さぽーとさっぽろの割引もご利用いただけます)
        
 【 チケット取り扱い 】     
  教文・道新各プレイガイド 
  やまびこ座こぐま座各窓口
          
【 お問い合わせ・チケット予約 】 
 電話 : 011-753-2858
 メール : zxb05236@nifty.com 
         
【 人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典のあゆみ 】 
  これまでの上演作品を紹介しています。 
  こちら をごらんください  クリック
      
 
 
 【 主催 】 札幌人形劇協議会 
        
 【 共催 】 札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)
  公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
  (札幌市こどもの劇場やまびこ座・札幌市こども人形劇場こぐま座)
 
   
   
 【 公演舞台スタッフ 】     
舞台監督  : 吉田 千恵
照   明  : 鈴木 静悟 ・ 佐藤 律子
音響効果  : オフィスこたけ  
       
 

☆ キャスト・スタッフ 


素材協力