応援・ご来場ありがとうございました。
40回目も無事終演いたしました。
更新 2022年2月27日
子どもたちの冬の楽しみが少なかった1983(昭和58)年にはじまった
『人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典』は、第40回を迎えます。
子どもたちの冬の生活も多様化してきました。
それでも心あたたまる時間を、贈りつづけていきます。
時節柄、ご入場いただく人数を制限させていただく予定です。
(やまびこ座100名・教文150名)
ご不自由をおかけしますがご理解いただけますよう、お願いいたします。
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イラスト・題字/泉山桂子 |
かつて想像もしていなかった日々は、「春が来るころには…」も「きっともうすぐ…」との |
思いにもかかわらず、3度目の冬がきてしまいました。 |
豊かになった時代です、それぞれ「選ぶ楽しみ」があるはずなのに |
はじまったころのように「子どものための楽しみ」は少ない状況です。 |
いままで同様、私たちは上演にむけて細心の注意をはらい、制作しています。 |
・札幌人形劇協議会 クリック |
各会場のガイドラインについては、下記をご参照ください。 |
・札幌市こどもの劇場やまびこ座 クリック |
・札幌市教育文化会館 クリック |
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40回記念公演は、新作『銀のほのおの国』をお届けします。 |
長く読み継がれている作品ですから、手に取ったことのある方もいらっしゃるでしょう。 |
いつもの日々が続いていくはずだったのに、突然変わってしまった世界。 |
大人の庇護もない危険の中に、自らすすんで行かなければならない兄妹のお話です。 |
それはあたかも |
「いまを生き抜かなければならない」 |
現代の子どもたちにも、通じる物語のように思えます。 |
【 公演日程 】 | |||
2022年 2月 5日 | (土) ・11時~ ・14時~ | 札幌市こどもの劇場やまびこ座 | |
6日 | (日) ・11時~ ・14時~ | 札幌市こどもの劇場やまびこ座 | |
11日 | (祝) ・11時~ ・14時~ | 札幌市教育文化会館小ホール | |
12日 | (土) ・11時~ ・14時~ | 札幌市教育文化会館小ホール | |
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【 会場 】 | 札幌市こどもの劇場やまびこ座 | ||
(札幌市東区北27条東15丁目 / 地下鉄東豊線元町駅下車2番出口5分) | |||
札幌市教育文化会館小ホール | |||
(札幌市中央区北1条西13丁目 / 地下鉄東西線西11丁目駅下車1番出口5分) | |||
【 料金 】 | 3歳以上 (乳児のご入場はご相談ください) | ||
前売 | 1,200円 | ||
当日 | 1,500円 | ||
ペア券 | 2,200円 (電話・メール予約のみ) | ||
団体割引 | 1,000円 (10名以上/電話・メールでご連絡ください) | ||
教文ホールメイト | 1,000円 (教文プレイガイドのみ) | ||
【 チケット取り扱い 】 | |||
教文・道新各プレイガイド | |||
やまびこ座こぐま座各窓口 | |||
【 お問い合わせ・チケット予約 】 | |||
電話 : | 011-753-2858 | ||
メール : | zxb05236@nifty.com クリック | ||
【 人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典のあゆみ 】 | |||
これまでの上演作品を紹介しています。 | |||
こちら をごらんください クリック | |||
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【 主催 】 | 札幌人形劇協議会 | ||
【 共催 】 | 札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団) | ||
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会 | |||
(札幌市こどもの劇場やまびこ座・札幌市こども人形劇場こぐま座) | |||
【 公演舞台スタッフ 】 | |||
舞台監督 | : 松本 直人 | ||
照 明 | : 鈴木 静悟 ・ 佐藤 律子 | ||
音響効果 | : オフィスこたけ | ||
☆ キャスト・スタッフ | |
☆ アルバム*やまびこ座編 | |
☆ アルバム*教育文化会館編 | |
☆ アルバム*舞台裏など |